2014-09-06

石神井公園にあるヤンマさんのショールームで開催中の、
イベント「Warp&Weft」に行ってきました。

日本とインドを行き来しながら、現地の生産者と共に、
織りや刺繍の技法を駆使して手仕事布をプロデュースする
CALICOさんの生地で作られた洋服、会津木綿の新作など、
ヤンマさんの新たな境地を垣間みることができました。
こぎんちゃんも元気でした。

以前からずっと気になっていた、CALICOさんのストールを選んできました。
経糸はコットン、緯糸に手紡ぎのコットンを使用して
手織りのストールは、ふわふわとした柔らかな手触りであることから、
エアリーと名付けられています。

私は直前まですいか二分の一を持って移動していたので、
この軽やかさには特に感動。
そして、すいか二分の一はなかなかの重さだったのですが、
汗ばんだ首もとに巻いても、窮屈な暑苦しさは全くなく、
手紡ぎならではの空気を優しく含んだ風合いは、
外気と体温の温度差をほどよく調節してくれます。
季節の変わり目、朝晩で気温差の異なる今の時期にも
取り入れていただけると思います。

そして、心待ちにしていたナルセさんの秋冬のお洋服が
入荷しました。シャツやワンピース、デニムパンツ、
ジャケット、靴下など、並べながら秋の始まりを感じました。
少しずつご紹介して参ります。

来月開催の催しやワークショップのお知らせもいろいろとあります。
今年はなんだか時間が早く過ぎていくような気がします。
スピリチュアル界でも、今年は星の動きが早いという結果が出ているようで、
あながち気のせいではないかもしれません。