2020-02-23

herringbone

そうこうしているうちに、とってもお店は充実してきました。
目にも賑やかに、本日も17時まで営業しております。

ここ最近は「具体的」という文字をおでこに刻みあれこれと制作していまして、
今まで作ってきたものなどをもう一度見直す機会が続きました。

そんな中、「具体的」に変身したブローチキットをご紹介します。
これまでは、お好きな色で作ってみてくださいとご案内していたのですが、
なんといっても、「具体的」がくっついて回るので、
こういう色見あったらどうかなというものを考えてみました。

・ラフィアそのものの色、
・ラフィアそのものに黒を差し色にいれたもの、
・青三重奏(青系3色を合わせています)、
・肌色を基調にピンクと黄色の3色を合わせたもの、の4パターンです。
特に3色を合わせて刺すものは、油彩のような表現にもやや近い質感になり、
作りながらも色の移り変わりが楽しめます。
今回から同封の作り方をカラー解説に変更し、
より「具体的」にお伝えすることに力を注ぎました。
※キット内容の充実を図り、価格を見直しました。