2018-10-22

ふわふわとした糸、しなやかな糸、きりりとした糸。
紡ぎの手法がさまざまのtiny...さんの糸は、
いろいろな想像の旅へ連れて行ってくれます。
店頭でも、じっくりとご覧いただいている姿をよくお見かけします。

この粒粒とした糸は、そのままくるっと巻いて、
ネックレスのように楽しめます。
(この夏に開催したcoicaruさんの展示「itoのjewerly」に続いて)
冬の、itoのjewerly。冬も、itoのjewerly。



空気をふんだんに含んでいるので暖かさもあり、
この時期ちょうどいいなと思います。






昨年にいただいた出口かずみさんのカレンダーを
レジに飾ってずっと過ごしてきました。
小人と鳥、一人と一匹のほのぼのとした日常が描かれています。
お客さんも楽しんでくださっています。

そして、今回は感動のページ。

そうか、君は飛べなかったのか・・・。という事実が発覚しました。
青空の下、ほんとうによかった!
きっとあちらで流れているのは大音量のSPARKLE。いや、999かな。
こちらではためいきさんの音楽。
しみじみと込み上げてくるものがあります。
これを描いた出口さんも、きっときっといい人。