2017-12-06

親戚に会いに時々小田原を訪れているのですが、その度に新しい発見があって、今では親戚に連絡もせず、クーラーバッグを携えて小田原に行くようになってしまいました。帰りには海と山の幸とおはぎで両手いっぱいです。
新幹線が止まるということもあるんだと思います、ただただ駅にいるだけで、いろいろな人の旅の匂いが自分にも移ります。慎吾ちゃんの生まれた町だと思うと、またぐっときます。駅の小さい窓からも山。山。山。線路が山を縫って遠くまで続いている感じが、旅気分に誘われます。ゆったりとした箱そばもいいです。ここ最近は、何か忘れ物を取りに行くようなペースで休みごとに小田原に行っています。今日は小田原育ちの大久保さんの音声ガイド付で、なるほど、へ〜!ということがいっぱい。思い切り楽しんできました。
猿がみんなくっついていました。
小田原城のふもとのこども遊園地。80円で列車に乗りました。
ポチ!と呼んだら、振り向いてくれた犬。