2016-12-21

細細~と作り続けているキット、次回は編むがま口です。
以前作った編むがま口キットはとてもシンプルなタイプでしたが、
今回は時々、水玉が入ります。
後から入れ込んでいるのではなく、編み繋げていくのですが、
パプコーン編みとも少し違う、という、大久保渾身のデザイン。
なるほど~と唸った直後に、小さな粒と目が合います。
この楽しさをこのまま体験していただくべく、
慎重にレシピ作りに励んでいます。
手描きのイラストでは限界があり、初めての写真解説付き。
千本ノックの如く、文字だけがただただ羅列する部分があり、
そこには可愛らしいキリンなんかを登場させてごまかすしかありません。
こま編みが出来る方なら、できると思います。
1/7(土)より販売いたします。