2016-11-10

今日は靴下を編むワークショップでした。
同じ編み方でも、選ぶ糸が皆さんそれぞれ異なる為、違う仕上がりになります。
その分、「私の靴下」という特別感もあります。

今日はダルマさんの糸が人気でした。


店内には新しくやってきた糸が、じゃじゃんと並んでいます。
手触りがいいロービングの糸は、かせのまま飾っています。
なかなかの存在感です。
ダルマさんからも、再入荷、新入荷の糸多数。

ダルマさんの「スーパーウォッシュメリノ」で編んだ、水玉靴下。
足元を照らす、明るい光の粒のよう。
あんな水玉、こんな水玉と配色を考えだしたら、
ざっと23年くらいは水玉の沼から抜け出すことはできないでしょう。
実は、その23年を支えるつもりで、いろいろな糸を用意しています。

水玉靴下は、靴下を編むワークショップでも出来ます。
次回開催は、11/19(土)残席1、23(水・祝)残席1
12月は、3(土)、9(金)、18(日)です。


壁の色と一体化していて、まだ誰にも気づかれないのですが、
今回新しく仕入れた和紙の糸です。染めることもできます。
ラッピングにもいいですね、例えば部屋中敷き詰めたりしたら、
どうなってしまうのでしょうか。使い方は自分次第です。