今回の展示の前に松村さんが考えたお話がありました。
その物語に準えるなでらば、絵に託された願いは本当のことになっていて、
偶然の出来事だって味方にして、いろいろな人との出会いがある。
ここではないもっと遠くなのか、
もしかしたら、自分も知らない自分の中に多くの発見があります。
週末土曜、月曜は松村さんも在店予定です。
天気予報の雨マーク、台風の行く先がちょっと心配ですが、
ぜひ実物をご覧いただきたいと思います。
(新入荷)
ナルセさんより秋冬の洋服、第二弾から、
ウール地のカットソーをご紹介します。
今の時期ですと一枚でさらりと着れますし、
もう少ししたら、上にカーディガンを重ねたり、
丸首のワンピースに合わせたりと、
これからの季節、長い付き合いになる一着だと思います。
他にもサロペットパンツ、ウール地のワンピースなども入荷して、
店内もゆっくりと、少しずつ秋色に変化しています。
(日本のいい歌)
祖母はほぼ毎日のように夕方になると、
美空ひばりやちあきなおみを、なかなかの大音量で歌っていました。
学校からの帰り道、家に近づくにつれ、その声が聴こえ てくる。
静かな田舎なので、その歌声はなかなか響いている。
美空ひばりやちあきなおみを、なかなかの大音量で歌っていました。
学校からの帰り道、家に近づくにつれ、その声が聴こえ てくる。
静かな田舎なので、その歌声はなかなか響いている。
友達に「歌ってるの、おばあちゃん?」って聞かれると、
なんだか恥ずかしくて、話をはぐらかしながら、
またねって家に駆け込んでいました。
なんだか恥ずかしくて、話をはぐらかしながら、
またねって家に駆け込んでいました。
祖母がちあきなおみで一番好きだったのは、喝采。
昔の歌には胸が熱くなる詩が沢山ある。
昔の歌には胸が熱くなる詩が沢山ある。
最近はこの冬隣をよく聴いています。
なぜなら、なぜなら・・(つづく)
なぜなら、なぜなら・・(つづく)
(ドイツから!)
ピアノの弦に木片や金属を挟んだり乗せたりして音を操作し、
プリペアド・ピアノの可能性を探求し続ける、
音楽家・ハウシュカの来日ツアーがあります。
目でも耳でも楽しめる圧倒的なパフォーマンスは、
全てその時、一夜限りのもの。
全てその時、一夜限りのもの。