kiginikki

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2014/04/12


ご希望の長さに生地をカットする時、
まっすぐに、まっすぐに、と緊張感を持ちつつ、
じっと下地の生地の目を追いかけてはさみを進めると、
moriの生地ならば木に囲まれた場所の中に、
bird gardenならば鳥の鳴き声の飛び交う森の中、と
その模様に入り込んで、本当にその風景を切っている気分にもなります。
やむを得ず鳥の上をいく場合はごめんなさい!と言ってます。
でも、大きな風景が切り分けられ、それぞれが違う形になっていくのだと思うと、わくわくします。

写真は新作「四角い花」という刺繍生地です。
よく見ると花びらの一枚一枚の大きさが微妙に異なり、
3色の色使い、直線だけで描かれる一見シンプルな模様は、
岡さんの作品の中でも珍しく、新鮮な印象を受けます。

北の模様帖もいよいよ明日4/13(日)が最終日です。
こんなにも沢山の種類が揃う機会は、
年に一度の北の模様帖開催時のみとなります。
お近くにお越しの際はお立ち寄りください。