2024-08-04

 


















へとへとに疲れていてもパンが焼けます。という帯に惹かれて買った本。
料理本にしては余白が多めで、文字も少なめ。
ボウルを2つ使う際の説明も、「小さな器」と「ボウル」と書き分けていて、
説明を敢えて削っているようにも感じます。

パンを作るって、一段高い階段上るイメージでしたが、
これならば出来るかもしれないって
今日初めて作ってみて、今、オーブンの中です。

知らない間にびりびりに破かれた離乳食の本、
これはこれでへとへと具合を醸し出す素晴らしい装丁です。