2025-02-11


編み物デッサンに向けて、チューリップを買っては編んで、
しみじみ研究中。

一括りにしては惜しいほど色々な表情のチューリップがリリーズさんには並んでます。
今日もこんなチューリップと目があってしまったもんだから、編み針片手に腕まくり。

2/14(金)、15(土)※残席1名様、28(金)、まだまだ募集しています→






2025-02-10

 





ヤンマの会津木綿2wayジャンプスーツ。
前後どちらを前にするかで印象が随分と変わります。
厚手のニットから夏場のTシャツまでどの季節にも待っていてくれる一着です。
写真のダークチョコ、濃紺のほか、黒緑、黒、スミクロと、
合わせやすいダークカラーが入荷しています。

写真のインナーは、スヌイ日服のパティシエルシャツ。
胸元で光る貝ボタン、袖口の丸いパッチ、
仕草一つ一つについてくる芸に心躍ります。

一歳になった子供は、日々めまぐるしい成長期。
特に、なんだか今はそういう時期のど真ん中にいるんでしょうか。
そんなこんなで、いまだ!という時にうまく自分が動けなかったりするのですが、
今週は、木金土日、営業してます。

2025-02-06

 

























こちらでのお知らせが遅くなってしまいましたが、
2月の営業日カレンダーです。
今週は、7(金)8(土)9(日)開店します。

2025-01-30

 




見聞きするニュース、なんだかいろんなことがありすぎて、
つい、ぼんやりしてしまうこの頃です。
意識的に明るい色を手に取りたいですね。
ちょうどよく、会津木綿の織元・はらっぱより、
山ポーチが入荷しました。
見た目よりも収納力があり、鞄の中の整理整頓に役立ちます。



























明るくなるもの、その2。
編み物デッサンに向けて試作中。
増やし目減らし目のタイミングで丁度良く船形になる花びら。
窓際は温かくて春と勘違いしてしまいそうな人間の背中とチューリップ。

今週は木金土日、営業しています。

2025-01-25







































サンカクキルトの窓辺のキルト部、今年も続きます。

今回は、小さな矩形の布を規則的に縫い繋いでいく

「ログキャビン」という手法でキルトをします。

これは丸太小屋の建て方から着想を得たものなんだそうで、

暖を取りながらみんなで何かするこの時期に相応しいかもしれません。

小さな生地がいつの間にか大きな布へと変化していく様は目でも手でも楽しめます。

型紙なしで肩の凝らない内容です、

是非初めての方にもご参加いただきたいです。


道具や材料はこちらでご用意しますので、手ぶらでお越しいただいて大丈夫です。

使ってみたい手持ちの生地、ハギレがありましたらお持ちください。


窓辺のキルト部 / サンカクキルト

2月22(土)13時-15時

3,850円(税込、材料費込みの参加費)

※定員となりました


予約制となります。

参加ご希望の方は、

お名前、お電話番号を明記の上、

メールmail(at)ki-gi.info までご連絡ください。 


2025-01-24

 


























一月のカレンダーをめくる前に次回の編み物デッサン*のお知らせです。
*編み図はなく、モチーフを観察しながら、その場で編んでいくという内容です。
二月は、由比ヶ浜通りの「リリーズ」さんにご協力いただき、
今が旬のチューリップを編みます。

筆をかぎ針に持ち替えて、線画で描く時とはまた違った視点で観察すると、
ふっくらとした花びら、静かに混じりあう色、
隠し事のように大事に守られた花芯、
ラフィアで編み甲斐がある要素が詰まっています。

完成を目指して前回よりも少し長めの時間に設定しました。
また、編んだ葉っぱと花芯はこちらで用意しておきます。

【日時】2月14日(金)、15日(土)、28(金) 各日13-15時

【参加費】4,290円(チューリップ付き、税込)

【持ち物】かぎ針2号又は1号の編み針、はさみ


予約制となります。

参加ご希望の方は、

お名前、お電話番号を明記の上、

mail(at)ki-gi.infoまでご連絡ください。



2025-01-23




























先日の編み物デッサンより。
時間の都合上、全部を編み終えるまでにはいきませんでしたが、
編みはじめの土の養分を吸い上げる根の部分からは、
活き活きとした芋の片鱗がうかがえます。
編み図に捕らわれずひたすら編むという会。
よくわからなくなってきたぞという辺りから
開き直って踏ん張るみたいな流れがあり、
それこそが芋の曲線のようでした。
アルフィーも編んでみたい(3人かー、)、力士もいいかも、
というアイデアもいただきました。

ご参加くださいました皆様と、
芋全力で引き受けてくださった八丈の伊藤さんに感謝です。
楽しかったなあという余韻のまま、調子に乗って
また旬のものをモチーフに来月も編み物デッサンを行います。
合間に試作をしているところです。

今週は木金土の3日間、営業しています。
春間近というような気温13度です。

2025-01-17


編み物デッサン1日目。午前中は清々しい青空で
伊藤さんの熱い芋通信の隣で芋色のラフィアも活き活きとしてました。

編み図を用意しないワークショップというのは初めてで、
思い出せない忘れ物をしたかのようでそわそわとしていたのですが、
こういう"初めて"の事をやってみたかったんだと思い出して忘れ物を取り戻しました。

目数を気にすることなく、芋の曲線に倣ってのびのびと手を動かし、
小話にも花が咲き、温かいお客様のお陰で和やかな時間となりました。
普段、作物をこんなにまじまじと見ることがないということも大きな気づき。
芋デルにと伊藤さんが立派な芋をご用意くださったお陰なのですが、
芋の力強さを分けてもらいました。

2025-01-16


 















福袋みたいな芋袋。
急に冷えたこんな時は焼き芋もいいですね。
明日からの芋編みの準備を進めつつ16時まで営業しています。

2025-01-15


 
























鎌倉から南へ290キロ、カンモ芋芋屋の伊藤さんより芋が到着しました。
1月17日18日の編み物デッサンにお申し込みの方にお持ち帰りいただくものをずらり。
なんとなんと、こんなに沢山、、、!
カンモ(さつまいも)、イモ(里芋)、レモン、カブツ※、ビロウの葉っぱを添えて、
全て無農薬の八丈島産の詰め合わせ。
※柑橘系の果物。酸味を活かして酢の物やドレッシングに、
焼き魚に絞ったり、島限定の香りと味を楽しめます。

少し多めにご用意お願いしましたので、
明日から店頭でも販売します、是非。
お店で野菜を販売するのは10年ちょっと前の嶽きみ(青森のとうもろこし)以来です。
























こちらは編み物デッサンの芋デル(伊藤さん命名。芋のモデル)に
どうでしょうと選抜された2名、紅あずまと安納芋。
葉っぱ、茎付き、芋づるの美しい生命線を、
編み針とラフィアその他の糸も混ぜ合わせながら追いかけていきます。