2019-06-08



本の最後に登場する鳥を色を変えて作ってみる。

鳥の形にぐるぐると編んで(本体)、
刺繍して(羽をスミルナ・ステッチで)作るものなのですが、
形を得て徐々に生き物の佇まいになっていく様子を手で目で楽しめます。
最後に羽を刺すときは、坂道を一気にくだるような爽快な気分。
って、大袈裟ですが、でもほんとに。
出来るまでに大きな充実感があります。
鳥本体はダルマさんのクラフトクラブという紙製の糸を使って編んでいます。
しなやかで編みやすくラフィアと
肌の表情が似通っていて相性がよいと思います。
店頭ではこちらの糸も販売しておりますので、
体と羽とお好きな色を組み合わせてお選びいただけます。
通販ページ分もただいま準備中です。