2018-02-03

夏に間に合うリネン展、三日目。
今日は土曜日ということもあって、
遠方の方から(ほんとに遠くから)、
ご近所の方まで、いろいろな色に溢れた一日でした。
ありがとうございました。

夏に持っていたらとってもいい一着。
食卓の白いご飯のような存在だと思います。
リネンのキュロット。
写真は、いいですね、このゆったり感。
とお話しているところです。


ボックスカットソーは、今日も人気の一着でした。
見るのと着るのとでは違いますね。
着てみたら、あっ!という感じもあります。

このボックスカットソーを注文する為に、
二時間かけて歩いて来られた方もいらっしゃいました。
寒空の中で燃える熱い気持ちがこちらにも響き、
ますます好きになってしまいました、お人柄も、このカットソーも。

定食屋さんのメニューで、文字だけの説明か、写真付きか、
又は、黒字か、赤い太字かで、大きく印象が変わるように、
ヤンマの受注会でも、サンプルがあるかないかで、
気持ちが揺さぶられるものです。
こちらのピンク色は、実際に有るサンプルの説得力と、
春がもうすぐという希望も相まって、人気のお色でした。


リネン展ということで、いつもよりぎゅっと
コンパクトに揃えられた洋服サンプルですが、
そこから、いろいろな道(色)に分かれ、ドラマ(風景)が始まります。
ちょっと先を想像しながら、希望も抱きながら、
それはそれで楽しい時間です。