2018-02-18

二日間の布博が終わりました。
足を止めていただいた皆様、ありがとうございました。
寒い中でしたが、ラフィアのいろいろを楽しんでいただけて
好い機会となりました。
紹介しているうちに、自分が一番好きになっているかもしれないです、
それくらい奥深い素材です。
作った耳飾りのキットを身に着けて来てくださる方もいらしたり、
回を重ねるごとに、深まる出会いがあります。

編む水玉のがま口キットを見せてくださるお客様もいらっしゃいました。
背景と水玉の色の組み合わせは無限大で、
私自身キットを拵えながら止まらなくなってしまうくらいなのですが、
その、全ての種類を編むことはできず、
(もちろん、これはいいと思う配色で作っているのですが、)
全体を編んだ様子は初めてでした。
作る時間が楽しかった!というお声をいただいて、嬉しかったです。

会津木綿とラフィアの刺繍を組み合わせたバッグです。
こちらは見本として持っていきましたが、
いつか、このバッグを作るワークショップが
できたらいいなと思ってます。
こちらも、背景と水玉の色の組み合わせは、
めまいがするほど無限大です。

会場の流通センターまで、京急・平和島駅から歩いてみました。
途中、右にも左にも大きな公園があって、
ベンチで一人で過ごされている方も多く、
それがなんだか良かったです。
平和島駅前の信濃路で定食をいただきました。
ドキュメント72時間の信濃路の回、
よかったなあと思い出しながら、しみじみと。