2017-09-30

pot and teaの秋冬フェア。初日、二日目とご来店くださいました皆さま、ありがとうございました。会期に合わせたかのように、外は、秋の気配を感じるようになりました。気に入った形の色違いを求める方もいらっしゃって、新作に負けず定番品も根強い人気です。写真は、パッと目を惹くpot and teaのニットシリーズは、こばやしゆかさんが編まれたものです。編まれた糸を辿ると時計の針がぐるぐると回り出します。そんな長い時間を物ともせず、明るい気持ちへ導いてくれる水玉模様。お越しの際はぜひご覧ください。


品切れとなっていた会津木綿のタックバックキットのご用意ができました。先日のブログで、ひじり縞スカート×赤のセーターの組み合わせをお薦めしましたが、このバッグの印象が頭から離れなかったんですね、いい配色です。
手縫いでもできますが、本体と持ち手を合わせるところは、ミシンの方がきれいに仕上がるかと思います。お好みでマチをつけてもいいですし、他の生地で作ってみようと発展的な気持ちも生まれるかもしれません。キットの生地を余すことなく全部使うというところも、清々しくっていいなと思います。こちらはカタログページでもご紹介しています。→